工務店支援ＥＸＰＯほか

東京ビッグサイトで12月2日(水)～4日(金)に開催された第5回 住宅・ビル・施設Week（JAPAN BUILD）に行ってまいりました。新型コロナ感染症が再び拡大する中での展示会。少々緊張しましたが、あまり密集もせず情報収集できました。今回得た情報や繋がりを活かし、我々の製品・サービスもさらに進化させたいと思います。

 

こんにちは。プロモーション担当の辻内です。

 

去る12月2日(水)、久しぶりに東京ビッグサイトへと行ってまいりました。以前、ライター兼エディター時代はよく展示会レポートなどしていたのですが、今回はなかなか久しぶりですね。

お目当ては「工務店支援EXPO」。いま、どのようなソリューションが世に出ているのか勉強しなければ！と。また併催の「不動産テックEXPO」「AI・スマート住宅EXPO」「建材・住設EXPO」「施設リノベーションEXPO」「スマートビルディングEXPO」も興味深く拝見しました。4時間ほどでしたか。20社ほどの方とご挨拶させていただき、とても有意義でした。

 

12月7日(月)の日経新聞朝刊「ネット関連躍進、企業価値1000億円増－－コロナ下、建設もデジタル化」という記事でも紹介されていたアンドパッド様も出展されていましたね。少しお話をさせていただきましたが「これからが本番」というくらいの勢いを感じました。

 

freee for kintoneも気になりました。

 

kintoneでの社内システム構築には1年ほど前に少し関わったことがあるのですが、、、なるほど、会計アプリのfreeeを連携することで顧客管理（CRM）と基幹システム（ERP）が一体になるんですね。

 

さらにはダイテック様×福井コンピュータアーキテクト様の現場デジタル化ツール『現場Plus』、コンピュータシステム研究所様の住宅プレゼン支援システム『ALTA』などなど、こうしたツールの充実で建設業もどんどん効率化が進みそうですね。私どもの『楽王』シリーズも絶えず進化させていかねば！ ということで実は近く発表できることもございます。どうぞご期待ください。

 

それではまた！ 失礼いたします。