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ニュース
2020.09.28
若い働き手の減少、そしてコロナ禍、そうした時代の要請により、さまざまな業界でデジタルトランスフォーメーション(DX)が進んでいます。建設業も例外ではなく、熟練者の技術を再現・自動化する技術の開発が進んでいるようです。
これからの時代に各企業がその競争力を維持・強化できるよう、経済産業省がDX推進ガイドラインを取りまとめたのは2018年のことでした。
■デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)を取りまとめました(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004.html
■DX推進ガイドライン Ver. 1.0
https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004-1.pdf
これは「(1)DX推進のための経営のあり方、仕組み」「(2)DXを実現するうえで祈願おtなるITしすてむの構築」の二つから構成されており、全6項目のチェックポイントを示しています。
一例を挙げると「DXを推進するに当たっては、ビジネスや仕事の仕方、組織・人事の仕組み、企業文化・風土そのものの変革が不可欠となる中、経営トップ自らがこれらの変革に強いコミットメントを持って取り組んでいるか」といったものです。国としては、これらの観点を大事にしながら経営改革を進めてほしいということなのですね。
さて、そうした中、建設業界においては重機の操縦であったり、また地下工事現場における異常監視といった高度な技術を自動化する取り組みが進められています。具体的な事例について少し取材してご紹介できればと思います。
またインフラの運営管理においても広島県が「今後、経験豊かな職員の退職が見込まれる中、更なる業務の効率化・省力化が求められている」とし、上下水道DXを検討。この2020年10月から県営白ヶ瀬浄水場にて自動運転化の実証実験を行うとしています。
■上下水道DXの検討状況について(広島県)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/405422.pdf
楽王シリーズもまさに建設業のDXに寄与するため、進化を続けてまいります。
導入事例などご紹介してまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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