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建設業界動向

2020.11.10

こんなDXアリ!?

DXはデラックスじゃなくてデジタルトランスフォーメーション!というネタはTVCMなどにも使われていますが、かなり浸透してきましたねDX。なんと!既に落語家さんも語っているのをご存じでしょうか。今回は建設DXや建設ICTとは離れた話となりますが、お付き合いいただければ幸いです。

 

こんにちは。アークシステムのプロモーション担当・辻内です。

 

先だって内閣官房デジタル改革担当による「デジタル改革アイデアボックス」という意見募集サイトをご紹介しました。

こちら11月6日(金)までの運営とお伝えしましたが、継続が決まったようです。

半月程度じゃ短すぎると思っていたので、やはり……という感じですね(笑)。

 

11月16日(月)に河野大臣・平井大臣のオープン対話を開催します!また、アイデアボックスは継続します!

 

さて、その記事を含め先月はデジタル化とDX、またはオープンイノベーションといったテーマの記事が比較的人気だったようです。

【建設DX】【建設ICT】などで検索してみても、そのボリューム(件数)、興味深いコンテンツの数々から関心の高さがうかがえます。

 

そんな折といいますか、、、

 

先日『DX落語』なるものと出会いました。

オリジナル落語を用いた㏚サービスであり、その第一弾としてMAツールを紹介するというのですが……。

 

いや、これは凄い!

 

分かりにくいものを伝える手段として理にかなっている!

と妙に納得してしまいました。

その内容は……私などが語るよりご覧いただいた方が良いでしょう。下記リンク先より視聴可能です。

 

【落語×DX】をテーマにMAツール「マーケロボ」の企業PR動画を公開

 

プロモーション担当の立場からすると、かなりハラハラする展開です! これは㏚として成立するのかと?

しかしです。それが終盤にドドンと!

 

以下、少しだけネタバレになってしまうかもしれません。

ご留意いただければと存じますが…

 

 

 

 

 

よろしいでしょうか。

 

 

 

 

 

終盤、「何のための効率化か」が語られます。

これです。これが芯を食っていると感じた次第です!

 

我々もここはしっかり押さえておかないといけないな、と。

お客様にご提供すべきものは、何か。

そこですね。

 

本日はこの辺りで失礼いたします。

それではまた次回、木曜日に更新予定でございます。

 

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