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2020.09.16
『楽王3』では、Excelの関数をご活用いただけます。積算見積業務をギュッと効率化するのに便利なので、水曜日はしばらくこの関数についてご説明いたします。まずはセルの指定方法。こちら、Excelと異なるため是非ともお伝えしたく。
こんにちは。プロモーション担当の辻内です。
幾分か涼しくなってきましたね。この辺りで夏の疲れが出てくる場合もございます。どうぞご自愛くださいませ。
さて前述の通り『楽王3』ではExcelの関数を駆使できますが、セルの指定方法が異なります。まずはその指定方法と、関数の使用例その1としてSUM関数(合計)を取り上げてみましょう。
■セルの指定方法
1セル= [@列タイトル]
※[@列タイトル]と入力すると、その入力したセルと同じ行の1セルを参照します。
【例】
■行の指定方法
1列 = [列タイトル]
※SUM関数など複数の行を合計する場合に下記の方法で列の指定を行います。
【例】
『楽王3』では以上のようにセルや行を指定します。それを踏まえ、実際に関数を使ってみましょう。
■■SUM関数(合計)
■指定した列すべてを合計する
計算式:SUM([列タイトル])
【例】
■特定の行を合計する
計算式:_SUM([列タイトル],行番号)
※本計算式は、指定した行番号から式が入力された行までの合計を計算します。
下記の例では1行目から合計行までを計算しています。
【例】
いかがでしょう。
来週の水曜日は、これまた使用頻度の高いIF関数(条件)をご説明したいと思います。
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