CASE

導入事例

見積精度の向上を実現!「楽王3」+「ヒロイくんIII」で業務効率化も

西澤建設株式会社 様のお悩み

西澤建設株式会社 様

手拾い中心の積算では、時間と精度に限界が…。

案件の増加に喜びつつも、対応に追われる毎日で嬉しい悲鳴をあげていた状況でした。

お客様プロフィール

西澤建設株式会社 様

1980年の創業以来、建築物解体・大規模改修・新築工事に伴う足場工事を主体に事業拡大をしてきた。
“足場専門工事業”の特殊性を追求し、「安心・安全第一」「効率的に現場を動かすネットワーク」「仕事の質とマナーの質」を強みに、大規模な都市再開発など大小多様な工事現場を支えるプロフェッショナル集団です。

  • 業種

    とび・土工・工事業(足場工事)
  • 地域

    東京都
  • 事業規模

    従業員数 約55名

楽王シリーズが提供した解決策

足場積算における拾い出し作業の負荷と精度のばらつきという課題に、「楽王3」と「ヒロイくんIII」を組み合わせた拾い出しと見積連携の仕組みを提案。
拾い出し結果を見積作成へ直接連携することで、作業効率の向上と積算精度の安定化を実現しました。

本事例のポイント
  • 抱えていた課題

    見積件数の増加と大規模案件への対応が重荷に。2〜3名の職人だけで見積を行うのには限界がありました。

  • 選定の理由

    職人目線で使えるシンプルさと自動拾い出し機能。初心者でも簡単に使えるのが大きな魅力。

  • 導入の効果

    業務効率化と見積精度の両立を実現。残業時間も減り、積算見積の精度も高まりました。

  • 現在の活用方法

    職人目線と拾い出しソフトを組み合わせて業務を効率化し精度を高めていくのが、上手に活用していくコツ。

抱えていた課題

見積件数が増加!大規模案件では手拾いが限界に

弊社は東京・品川区戸越を拠点に足場工事を主体事業としている会社ですが、戸越に移る以前は家内工業のような小規模経営でした。

 

移転後、事業が急速に拡大し、1カ月の積算見積件数は50件以上に。

大規模な現場では新国立競技場の建設事業や、直近では東京駅・八重洲エリアの再開発事業をはじめ、大小様々な案件を受注しています。

特に都市開発の現場は特殊な部材を使用することが多く、1件で数億円を扱う案件では、従来の手拾いでは間に合わない!もう限界だ!という状況に…。

 

見積作成は2〜3名の職人だけで担当しており、1件で1〜2日もかかる積算見積を複数並行すると作業負荷は相当大きなものでした。

かといって部材の見積数字の正確さが収益に影響しますから、積算見積の精度も上げたい。

 

そうした課題をなんとか解決したくて「楽王3」+「ヒロイくんIII」の導入に至りました。

選定の理由

シンプルさと自動拾い出し機能

「楽王3」「ヒロイくんIII」導入の決め手は、専門ソフトに不慣れな職人でも簡単に使えるシンプルなシステムだったこと。

 

他社製品と比較しても「ヒロイくんIII」は取り込んだ図面データをクリックするだけで自動算出。

また、応用機能も充実していますが、初心者の私たちでもまずは2つくらいの機能を使うだけで大概のことができるんです!

これは大きな魅力でしたね。

 

ただ、導入から日が浅いこともあり、「楽王3」と「ヒロイくんIII」の連携まで使いこなせていない状況です。

データ連携がうまくいけば今以上に業務効率化が図れますので、大いに期待しています。

西澤建設株式会社様スタッフ

導入の効果

見積精度の向上と高い業務効率の両立を実現!

導入後、見積担当者の残業時間が劇的に減りましたね!

 

業務の効率化は目を見張るものがあり、浮いた時間は別案件の見積作成に充てられるので、対応受注数増にもつながりました。

 

積算見積の精度が上がり、良い仕事・利益の出る仕事として成果が出ているのはありがたいですね。

 

また、グループには大規模修繕工事を主体とする会社がありますが、そこの社員たちからも好評です。

修繕工事はケースバイケースに対応する柔軟性が必要ですので、使い方をアレンジしているようです。

現在の活用方法

職人とヒロイくんIIIの二人三脚で

足場工事は、部材といえども「安全第一」です。

監査機関をクリアする労働上の安全が担保された部材を選び、かつ利益が出る見積にしなくてはなりません。

職人目線だけではそうした点を見落とす可能性もあります。

 

大きな部材や基本的な部分は「ヒロイくんIII」に任せ、職人目線が必要な複雑かつ専門的な部分を、図面から手拾いして仕上げています。

 

どちらかに頼らず、職人目線と拾い出しソフトを組み合わせて業務を効率化し精度を高めていく、それがツールを上手に使っていくためのコツだと思っています。
西澤建設株式会社様スタッフ

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担当セキが解説!

複雑な足場の積算見積は一筋縄ではいかない!

 

部材点数が多く、種類も多岐に渡るのが足場積算の難しいところ。

道路幅や隣地との距離、高低差、地盤状況などによっても変わり、同じ面積だとしても同じ積算見積になることはありません。

足場積算のここが難しい

一口に「足場」といっても「クサビ足場」「単管ブラケット足場」など、種類はさまざまです。

現場によってどのような足場を使うかは異なります。

 

図面からの拾い出しが基本ではありますが、現地に赴き、障害物や作業スペースを確認をしたりと、工数の必要な作業です。

足場積算の効率化のコツ

足場積算を効率化するなら、拾い出しでの専用ツールの活用が便利。

同じ現場はありませんが、過去案件のデータや現場フィードバックも活用して、似た条件での数量や単価を参照できる仕組みを整えることは、作業の時短につながります。

 

拾い出し専用ツールや積算ソフトを活用すれば、大量の部材も短時間で正確に算出することができます。

加えて、ジョイントやジャッキなど小物部材の拾い漏れも減らし、全体の作業効率をさらに向上させられます!

 

記事内で紹介された製品

■シンプルな操作感で拾い出し!拾い出しソフト「ヒロイくんⅢ

 

■複雑な見積ルールをそのまま製品に反映!カスタマイズ性に優れた「楽王3

この記事を書いた人

佐藤 一也

佐藤 一也

第二種電気工事士、基本情報技術者試験の資格を保持する。
10年以上のシステム開発経験を活かして、建設業向けの製品企画とプロモーションを行う。

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動画でわかりやすく解説

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